ゲーム人生

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ドラゴンボール超のパワーワード。

ドラゴンボール超 4 (ジャンプコミックス)

ドラゴンボール超とは、ドラゴンボールの魔人ブウ編の後の世界を描いたアニメオリジナル作品。この作品では、悟空が、スーパーサイヤ人3の壁を超えて、スーパーサイヤ人ブルー,スーパーサイヤ人ゴッド、身勝手の極意、スーパーサイヤ人ブルー+界王拳のあわせ技に変身するので、いままでのドラゴンボールでは見られなかったド迫力なバトルを括目することができる。ただ、ドラゴンボール超は、登場キャラクターの戦闘能力のインフレが起きているので、インフレバトルアニメが好きではない人が見るとあまりおもしろくないなーと思ってしまう部分はあるかもしれません。ってことで、ドラゴンボール超のパワーワードについても説明していきます。

1.身勝手の極意。

悟空の身につけた身勝手の極意は、界王神はおろか破壊神ビルスでも使用するすることができない技なので、事実上悟空が、全王様の次に強いキャラクターになってしまった。ほんまに、ここまで悟空を強くしすぎたら、唯の悟空つえーアニメになってまうんじゃないの?

2.スーパーサイヤ人ブルー

超サイヤ人ブルーは、神の気をまとったスーパーサイヤ人モードであり、この超サイヤ人ブルーになれることができるのは悟空とベジータだけ。今作のドラゴンボールでも、基本的にはサイヤ人無双が続くので、サイヤ人無双はもううんざりだという人にはあまりおすすめできない。

3.スーパーサイヤ人ゴッド。

超サイヤ人ゴッドは、スーパーサイヤ人の神様バージョンで、破壊神ビルスと同等に渡り合うだけの戦闘力を持つ変身バージョン。今作では、サイヤ人の悟空がスーパーサイヤ人ゴッドに変身する描写は少なく、基本的に悟空はスーパーサイヤ人ブルーに変身することが多いのだ。

4.スーパーサイヤ人ブルー+界王拳

孫悟空は、最強の変身形態であるスーパーサイヤ人ブルーに界王拳を重ね合わせて、更に最強モードに変身する。このモードの悟空に勝てるキャラクターは、全王様、破壊神ビルス、ジレンの3人しかいない。

5.スーパーサイヤ人ロゼ

スーパーサイヤ人ロゼは、悟空ブラックのみしか変身できない変身モード。このモードの悟空ブラックに勝てるのは、スーパーサイヤ人ブルーと界王拳を同時使用している孫悟空。

6.クリリン

クリリンという唯の雑魚が、力の大会[この大会に負けると自分の宇宙を消滅させられる]の代表として出るという謎の展開に。いやいや、クリリンのような唯の凡人に世界の命運をたくしてしまっていいのか、完全にドラゴンボール超はネタ切れだぜ。

7.亀仙人

亀仙人という戦闘力1000くらいしかないのも、クリリン同様、力の大会[この大会に負けると自分の宇宙を消滅させられる]の代表として出るという謎の展開に。いやいや、亀仙人って、サイバイマンと同等の強さしかないのに、自分の宇宙の代表にして大丈夫なのか。

8.ジレン

ジレンは、変身なしで、悟空のスーパーサイヤ人ブルーを圧倒してしまうほどの戦闘能力の持ち主。このジレンの凄さを物語った場面は、ヒットに自分の時間を止められて身動きを取れなくされいている局面を、自分の強大な気でヒットの時を止める力を吹き飛ばしてしまい、ヒットの時を止める能力を無効化するところ。

9.全王様

全王様を怒らせると、この世の宇宙の全てがなくなるという伝説があるので、全王様だけは絶対に怒らせてはいけない。

10.ピッコロ

スーパーサイヤ人と対等の力しか有していないピッコロも、第11宇宙の代表として、力の大会に参加することになる。こんな弱いピッコロでも、力の大会でそこそこの活躍をするので、他の宇宙の代表の奴らも基本的には戦闘力が低い。

11.ゴールデンフリーザ

ゴールデンフリーザとは、フリーザが自分の限界を超えた姿。この姿に変身したフリーザは、スーパーサイヤ人ブルーとも互角に戦うことができてしまうのだ。

12.ポタラ

スーパーサイヤ人ブルーである悟空に勝つために、第7宇宙のサイヤ人であるカリフラとケールが、ポタラを使ってケフラになった。その後、スーパーサイヤ人2のケフラは、スーパーサイヤ人ゴッドの悟空を圧倒する戦いぶりを見せる。この苦境に立たされた悟空は、新たな力身勝手の極意を完全に自分のものとしてしまう。

13.破壊神ビルス。

界王神と対になる存在である破壊神ビルスは、超サイヤ人ブルーの悟空やベジータよりも強く、全王様より弱い。

14.キッド

キッドとは、時を数秒止めることができる能力を持つキャラクター。このキャラの能力は、完全にジョジョと奇妙の冒険に登場するDIOのスタンドであるザ・ワールドのパクリだよなー。

15.天津飯

天津飯はドラゴンボール初期ではそこそこ強かったが、敵が強くなるドラゴンボール後期では天津飯は唯の雑魚として君臨していた。そんな雑魚の天津飯が、ドラゴンボール超では、第7宇宙代表として力の大会に出場することに。
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最後に、

ドラゴンボール超は、戦闘能力のインフレがやばいことになってる。