Amazon Studentとはアマゾンプライム会員の学生バージョンで、使えるサービスはアマゾンプライム会員とほとんど同じで月額費もアマゾンプライム会員よりも安い。こんなにお得なら学生さんはAmazon Studentに参加するしかない。今回はAmazon Studentが最高すぎる理由についてかいていきたいと思います
どんな層がこのサービスを受けることができるのか?
Amazon Studentってどんな層が受けられるのかと気になる人も多いと思うので、箇条書きで受けられる層についてかいていきますね。
1.大学生
通信制の大学や全日制の大学に通っている人であれば、Amazon Studentのサービスを受けることが可能です。
2.専門学校に通っている学生
専門学校で特別なスキルを身につけるために奮闘している学生もAmazon Studentのサービスを受けることが可能です。
高校生はAmazon Studentのサービスの対象外で、大学生とせ専門学校のみが使えるサービスのようですね。
このサービスの半端ないところ。
Amazon Studentのどこが半端ないほど最高のサービスなんだよーということが気になっている人もいると思います。今回はアマゾンスチューデントだけの特典についても箇条書きでかいていきます
1.0円で180日も利用することができる。
2.0円でアマゾンの買い物で利用できるポイント〔2000円程〕をくれる。
3.書籍を購入するとアマゾンで利用できるポイント〔書籍の値段の一割のポイント〕をくれる。
4.アマゾンプライム会員よりも月額費が安いので、金欠の学生さんにはありがたい。
5.自分の知り合いを紹介すると1000円のアマゾンポイントが付与される。
こんなにメリットがあるなら、無料会員にならないのは本当にもったいない。僕なら、即効で無料会員になってしまうよ。
ここで注意しないといけないのは、無料会員だと、アマゾンプライムビデオ、アマゾンプライムミュージックなどのコンテンツサービスが利用できないというところ。そのため、これらのコンテンツを利用したいよーという人は有料会員になるか、アマゾンプライム会員の無料会員になるしかないんだよね。
有料会員になっても年1900円だから、アルバイトをしていて収入がある学生であれば、普通に払えてしまうので、そんなに高いという値段でもなんでもない。しかも、無料会員登録するだけで、2000円分のポイントがもらえるから実質0円で、有料会員を使えてしまうのだ。
しかも、知り合いを紹介するだけで1000円もアマゾンポイントがもらえるとか、ネットで知名度が高いやつとリアルの友達1000人いるやつはポイント荒稼ぎし放題やん。
このサービスで気をつけなければいけない点。
Amazon Studenはプライム会員より年額費用がやすくてめちゃくちゃ最高じゃんと思ってしまいますが、安いということはそれなりに落とし穴があったりします。この落とし穴の部分について触れていきます。
1.安いが故にアマゾン家族会員サービスが利用できない。
アマゾンプライム会員だと家族まで、アマゾンプライムのサービス一部を使えますが、スチューデントだと家族はサービスの一部を使うことができません。
2.プライム会員特有のタブレット端末を4000円割引で購入できるサービスを利用することができない。
たったこれだけしか落とし穴がないので、お得といえばお得なサービスだと思います。
無料会員になるだけで、アマゾンポイント2000円分を学生にプレゼントするのがすごい。
学生がアマゾンスチューデントの無料会員になってアマゾンで一円も使わなかったとしても、アマゾンで使えるポイント2000円分をプレゼントしてしまうのだから驚き。アマゾンもここまで太っ腹な特典をつけるとは、アマゾンという会社が自社の利益よりもユーザーの満足度を優先している会社であることに他ならないでしょう。
この2000円分のアマゾンポイントがもらえるビッグチャンスを生かして、家族の誕生日や恋人の誕生日にプレゼントをあげましょう。プレゼントをもらった恋人や家族が喜ぶこと間違いなし。
無料会員登録してすぐには2000円分のポイントをゲットすることはできない。
無料会員登録したのに2000円分のポイントがもらえないよー。どうしようううと叫んでいる人もいると思います。そんな人はじっくりとアマゾンの規約をよんでみましょう。
アマゾンの規約によると、30日以内にポイントを付与とかいてありますし、僕の大学生の従兄弟も無料会員登録をして14日目くらいに2000ポイントをゲットしたそうです。
利用できる期間について。
Amazon Studentは4年間会員サービスを利用することができます。4年間もこのお得なサービスを低価格で受けることができるのは最高ですね。ただ、会員登録後、4年たつと会員資格を失い、アマゾンプライム会員に強制的に切り替わります。後、大学院に行く人は、4年の会員サービスが終わった後に、再度学生としてアマゾンスチューデントに登録してみましょう。
アマゾンプライム会員と同じサービスが使える。
アマゾンプライム会員とかぶっているサービスについて紹介していくぜ。
1.プライムビデオ。
誰もが見たいと思える映画や海外ドラマやアニメが見放題のサービス。しかも、コンテンツ量においても、その他インターネットコンテンツサービスを上回るレベル。よくぞここまで、コンテンツを充実させたといいたくなりますね。
ただ、アマゾンプライムビデオの映画を見すぎて、仕事が手につかないということも普通にあるので、注意が必要です。
2.プライムミュージック
プライムミュージックには人のこころを大きく揺れ動かす魅力的なコンテンツが充実しているので、音楽を聴いて新しい感情や思いに出会いたい人におすすめ。よくじょここまで、圧倒的な数の音楽を安く配信するサービスをつくったなといいたくなりますね。
まさに、音楽を聴くことこそがわが人生の楽しみという人にむけたサービスといえるでしょう。
3.Kindleオーナーライブラリー
キンドル本を毎月一冊0円で読むことができるサービス。普段から電子書籍で本を読む習慣がある人からしたら、かなりお得とかんじてしまいますね。このサービスにであったおかげ、読書をする習慣がついて、読解力が上がったという人もいるはず。
このキンドル本を読むにはfireタブレットとキンドル端末がいるので、このサービスを使うことをきっかけにしてタブレット端末を手に入れましょう。
4.送料が0円。
アマゾンスチューデントの会員になれば、アマゾンの送料が0円になるというお得なサービスを利用することができます。当然、6ヶ月の無料会員でも送料0円のサービスを利用することができます。
5.Prime Now
アマゾンの商品がたった60分以内で自分の家に送られてくるという驚きのサービス。注文したと思ったら、もう商品が家に到着しているとかやばすぎるでしょ。こんなやばいサービスを作ってしまうアマゾンの想像力にビビッてしまいます。
6.プライム・フォト
アマゾンの用意しているサーバーに自分の写真と動画を保存することができる史上最強に便利なサービス。とにかく、大切な写真をすべて保存しておきたい人にぴったりなサービスの一つといえるだろう。ただ、過去の思い出に一切固執しないで、写真を削除してしまう人からしたら、そこまでうれしいサービスじゃなかったりします。
7.Amazonパントリー
Amazonパントリーとは複数の種類の商品を送料290円で購入することができる便利でお得なサービス。まさにいろいろなものを一度に購入したいという人にこそ使ってもらいたいサービスですね。
8.Amazon Student無料会員になると2000円もらえるぞ。
Amazon Studentの6ヶ月の無料会員になると2000円のアマゾンポイントがもらえるぞ。まじで、アマゾン屈指の最高のサービスを実質0円で利用できるなんて、どんだけアマゾン太っ腹なんだよーと叫んでしまうレベルです。こんな太っ腹になれるのは本当にアマゾンくらいです。
私も学生ならいますぐアマゾンプライム会員ではなく、Amazon Studentを利用するのに。自分が学生でないことが残念だああ。
このサービスのすごいところは6ヶ月の無料会員になるだけで、2000円分のポイントをもらえてしまうところ。当然のことながら、一度も優良会員にならなくても2000円のポイントをもらえてしまうのです。学生に俺もなりたいとふとおもってしまいます。
ここで、注意しなければいけないのは、登録したからすぐにポイントはもらえるわけではなく、2週間ほどたったときに2000円分のポイントがもらえるというところ。このような事実があるので、ポイントがもらえるまで、会員を退会してはいけません。
ただ、人間というものは早く成果がでないと不安に思う性質があるので、無料会員後にすぐにポイントが追加されないと本当にポイントが追加されるのかあとめちゃくちゃ不安になってしまいます。そんな不安に打ち勝ったもののみが2000円分のポイントをゲットできる。
こんな感じで、Amazon Studentの最高のサービスについて書かせていただきました。
Amazon Studentの支払いにはクレジットカードが必須。
学生さんでも簡単に審査が通るクレジットカードは楽天カードと学生限定のライフカードがあります。まだクレジットカードをもっていないよーという学生さんは上記2つのクレジットカードをつくるといいでしょう。
でもクレジットカードを作るとお金を使いすぎて借金まみれになるのが、怖いから気がひけるなあという学生さんもいるでしょうが、楽天カードは限度額20万円、ライフカードは限度額10万円なので、どれだけ使ってもとてつもない借金を背負うことはありません。そのため、安心してクレジットカードを作ることができます。
どうしてもクレジットカードを作りたくないよーという人は、Vプリカというネット決済できるカードやデビットカードという自分の口座からお金を支払ってくれるものを利用して、Amazon Studentの料金を支払ってしまいましょう。
最後に
これほどまでお得なサービスなのに、なぜ日本の学生で利用していない人がいるのだろうかと不思議に思ってしまいます。日本の学生がAmazon Studentを利用しない理由は、2000円分のポイントがもらえることを知らない人が多いからでしょう。それか、学生だけど、もうすでにアマゾンプライム会員になってしまっているという理由があげられる。
Amazon Studentの有料会員であれば、アマゾンプライムビデオも利用できる。このプライムビデオの作品をテレビの大画面で楽しみたいよーという人はfire tv stickを使って、ネット番組をテレビの大画面に同期させよう。