ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

人生の負け組に位置する人について。

「負け組」の哲学

人生とは厳しいモノで、一度負け組に転落すると、なかなか勝ち組にのし上がるができない。こういうことをいうと、起業して月収1000万稼げばいいという輩がでてくるけど、起業して一時的にうまくいっているのを僕は勝ち組だと思わないし、真の成功者とは、永遠にお金を稼ぎ出すシステムを作り出したものだと思うんだ。この永遠にお金を稼ぎ出すシステムを作り出すには、国が我々国民に毎月11万円配るようにしてくれればいいだけなんだ。まあ、働くのを辞めて、生活保護を受給すれば、失業とかくだらない問題を恐れることなく、毎月11万円~13万円稼げるのだけど。今回は、人生の負け組に位置する人について書いていきます。

スタートアップの会社で働いている人。

スタートアップの会社で働いている人は、いつ会社無くなるかわからないか分からない不安を持ちながら、安月給で会社にこきを使われる生活を送っている。しかも、スタートアップの会社の寿命は1年~3年ほどしかないため、スタートアップの社員は、常にニートになるのではないかという不安をもっている。そんなスタートアップの社員はどっからどうみても負け組。

人生の勝ち組になりたいなら、月収50万円の給与と年二回のボーナスがもらえる大企業で働くしかない。この大企業の正社員になれば、会社が潰れるかもしれない恐怖を持つことなく、毎日楽しく仕事に打ち込むことができ、精神状態が不安に陥ることがないからね。

コンビニ店員

コンビニ店員なんかも、あんなにも大変な仕事をやらされて、時給800円しかもらえないんだから、どっからどうみても人生の負け組だろ。この事実に気がついた日本人が増殖していることもあって、コンビニで働いているのは、外国人ばかりだよ。個人的な意見をいうと、コンビニでコンビニ店員と会話するのが本当に面倒くさいから、コンビニは自動レジを設置してくれ。

人生の勝ち組になりたいなら、コンビニ店員になって自分の人生を安売りすることを辞めて、とっとと時給が高い会社で働くしかないんだよ。そうはいっても、時給が高い会社は、求人倍率が高いので、そう簡単に時給が高い会社で働けないという現実が存在しています。

年収240万円以下の人全部。

年収240万円以下の人は、自分のほしいものを満足に買うこともできないし、彼女と結婚に踏み切ることもできないので、人生に希望すら持つことができないのです。この事実に気づくと、人生に希望を持つには、最低でも年収500万円以上を稼がないといけない気持ちをもつことになります。そうはいっても、欲しいものものもなく、結婚もしたくない人からしたら、年収240万円だろうが、年収500万円だろうがどうでもいいのですが。

人生の勝ち組になりたいならば、年収240万円しか稼げない仕事をとっとと辞めて、とっとと年収500万万円稼げる会社に転職するしかないんだよ。この年収500万円以上稼げる会社の正社員になれば、自分の欲しいもののすべてを手にすることができるかもしれない。

浪人生。

浪人生は、大学受験に向かって頑張っている若者というイメージがあって、人生の負け組ではないと思っている人もいるだろうけど、実際の浪人生はバイトもせずに、親のスネをかじって、勉強という遊びをしている怠け者だからな。この事実に気づいた浪人生の多くは、浪人なんてせずに、就職するか、現役で大学に行っておけばよかったと思うようになります。

浪人生の一浪目は、希望した大学に入れるかもしれないという夢と希望を持っていますが、二浪目になると、社会に取り残された気持ちを持ちはじめます。それ以降の3浪目になると、勉強することすらしなくなり、毎日ネットゲームやテレビを毎日することを繰り返すようになります。

収入がない起業家志望。

会社勤めなんかダサいと思っている収入がない起業家志望の多くは、俺は周りとは違う人間で、俺は年収1億稼げるはずと思っているだろうけど、実際の起業家志望は収入がないただのニートだからな。この事実にきづいた起業家志望の多くは、偉そうにOO円稼ぐという発言をしなくなり、黙ってアクションを起こし始めるようになります。

収入がない起業家志望が人生の勝ち組になるには、起業して成功を収めるか、起業を諦めて年収が数億円稼げる外資系起業に転職するか、株やFX取引で数億円稼ぐかの3つの選択肢があります。こんなにも成功へのルートがあれば、収入がない起業家志望が人生の勝ち組になるのも時間の問題。

30歳以降の収入がないニート。

30歳以降の収入がないニートは、金がないからどこにも遊びに行くこともできず、金がないから女にも相手にされず、人生に希望の気の字すらもつことができない。この事実に気づいた30歳以降の収入がないニートは、自分の置かれている最悪な立場に絶望して、すぐに就職活動を再開し、人生の再起に踏み切ります。そうはいっても、働いたら働いたで、精神的な苦痛を抱えることになるので、働いたら勝ちというわけではない。

30歳以降の収入がないニートが人生の勝ち組になるには、海外FX取引で億を稼いで、労働から開放されるしかない。ほんまに、会社で労働しているうちは、幸せな人生を送っているとはいえないからなー。

ユーチューバーとかいうやつ。

ユーチューバーは、子供の喜ぶ内容の動画に広告を貼り、動画の広告収入で生活をしている人のことを指します。このユーチューバーというやつは、ユーチューブがなくなった瞬間、収益を得る手段を失い、生活していくことすらできなくなってしまうので、何十年も安定した生活をしたい人は、ユーチューバーになるべきではないよね。そうはいっても、ユーチューバーになって一発当てれば、年収5億も夢ではないので、ユーチューバーになるのもありかも。

ユーチューバーの多くは、くだらん動画投稿に人生の貴重な時間をつぎ込み、本当に自分がやりたいことをやれていないので、ユーチューバーの多くは好きなことで生きられていない。こんな好きなことで生きられていない奴らがどう考えても人生の勝ち組には思えず、人生の負け組なんじゃないのかなと思うことはある。

顔がブサイクなやつ。

顔がブサイクなやつは、どれだけ大金を稼いでも、自分自身に自信をもつことができないので、毎日卑屈メンタルでいきていくことになり、メンタル的に幸せにはなれません。それに対して、顔のイケメンなやつは、金を稼げば、自分自身のコンプレックスのすべてを解消することができ、毎日ハッピーなメンタルで生きていくことができます。この2つのことから判断するに、ブサイクに生まれた時点で、人生はハードモードだということ。

顔がブサイクなやつが人生の負け組を抜け出すには、とにかく金を稼いで、俺は優秀な人間なんだと思い込むしかないんだよね。ただね、俺は優秀なんだと思い込みすぎると、他人を見下す性格が悪い人間になってしまい、自分の周りから人がいなくなってしまいます。
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最後に、

人生の負け組になりたくない人は、自分の人生の時間のほとんどを仕事に費やして、年収1000万円~年収5000万円のお金を稼げば良いと僕は思いますよ。