ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

優秀な人以外はゴミという価値観。

社会科学系のための「優秀論文」作成術―プロの学術論文から卒論まで
某T氏や某H氏といったビジネス界隈の人は、優秀な人以外はゴミだという価値観を持ち合わせていて、優秀ではない人を見下すツイートが多い。でもさ、優秀な人でなくても、本人が自分にフィット仕事をして、毎日ハッピーに生きることができれば、優秀な人である必要がないのだから、優秀な人であることがそんなにも重要なことなのかなーと僕は思うんですよね。それに、どれだけ優秀でも、現状に満足できずに、不平不満を述べている人は幸せじゃない。今回は、優秀な人以外はゴミという価値観について書いていきます。

優秀な人以外ゴミという価値観の人にありがちなこと。

☆ フォロワーが少ない奴は無価値。

某T氏は、フォロワーが少ない奴は無価値という発言をして、ツイッター界隈で大炎上した過去を持ち合わせています。このことに関して自分が思うことは、自分の貴重な人生をツイッターなんかに使っている奴のほうが馬鹿だと思うけどなー。

☆ お金を稼いでいる人と貧乏人の時間の価値が違う。

某T氏は、お金を稼いでいる人は生産性がある生き物なので、金持ちの時間には勝ちがあって、貧乏人は生産性がない生き物なので、貧乏人の時間には生産性がないとツイッターで発言。このことに関して自分が思ったのは、自分が好きで仕事して金を稼いでいるだけなのに、金を稼いで偉いと思っている某T氏は、性格がねじ曲がってるよなー。

☆大企業で働いている俺には価値があると思っている。

多くの大企業で働いている人は、俺は優秀だから大企業で働けているという勘違いをしていて、心の中でベンチャー企業で働いている奴は雑魚だと思っています。このことに関して自分が思うのは、大企業で働いているお前がすごいんじゃなくて、すごいのは大企業なんだからなということ。

☆スキル云々のことばかり、ツイッターでつぶやく。

優秀な人以外がゴミだと思っている人は、朝から晩までツイッターでスキルがあああということをつぶやいています。このことに関して自分が思ったのは、一度スキルのことは忘れて、思い切り遊んだほうがいいのではないかなあと。

☆高級自動車を購入したことや高級時計を購入したことをソーシャルメディアでつぶやく。

自分を高級自動車自動車を購入したことや高級時計を購入したことをソーシャルメディアでつぶやいています。このことに関して自分が思うのは、値段が高い物を購入したことをいくら自慢しても、なんの意味もねえからなということ。

優秀でなければいけないことにこだわらないほうが幸せに生きられる。

優秀でなければいけないという思い込みをやめれば、警備員やコンビニのバイトなどの底辺職に就くという選択を容易に行うことができて、無職になる可能性を大きく減らせることができる。それに、能力が低い人が高いスキルが必要な仕事をして苦しむくらいなら、自分の能力にあった仕事「警備員やコンビニのバイト」をしたほうが精神的に幸せに生きられる。この二つの事実があるのに、ビジネス界隈の人は、優秀でない人以外は生きている価値がないということばかりをつぶやいているのだから、めちゃくちゃ滑稽に見える。

優秀になっても、得られる物が少ないという事実。

世間でいう優秀な人になって、毎日12時間~13時間労働を週6日で行っていたら、精神的に病んでしまい、幸せになることができない。だったらさ、最初から優秀になることを諦めて、毎日8時間~9時間の労働を週5で行ったほうが、幸せになれるんじゃないのと自分は思うわけですよ。本当に、どれだけ優秀な人でも仕事をしすぎると精神が病んでしまいます。

優秀でない人にも価値がある。

優秀出ない人の家族や友人や恋人からしたら、優秀ではない人はとても価値がある人だったりします。この当然の事実が存在しているので、自分が優秀ではないからといって、自分には価値がないんだと悲観的になってはいけません。
スポンサーリンク



最後に、

優秀でなくてもいいと思う。