ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

他人の評価を気にする人にありがちなことについて。

「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント (光文社知恵の森文庫)

自分のやりたいことが何なのかが定まっていなかったり、自分には価値がないと思い込んでいたり、人に依存して生きていく癖が抜けきっていなかったりする人は、他人の評価を気にするあまり、他人に対して、自分の思っていることを告げることができず、毎日自分に嘘をついていきていくことになります。当然、毎日自分に嘘をついて生きていれば、俺はこういう意見をいいたのにーという不満を毎日持つことになります。今回は、他人の評価を気にする人にありがちなことについて書いていきますね。

他人に嫌われたくない気持ちが誰よりも強い。

他人の評価を木にする人の多くは、他人に嫌われたくない気持ちがとても強く、他人に対して、常に当たり障りのないことしか言えません。当然、相手と大きく衝突することもなければ、相手と本当の意味での信頼関係を築くことができないので、なんでも言い合える友人を作ることができません。

他人から評価されないと自分には価値がないと思っている。

自分の心の底から納得できるクオリティーの作品を作り出すことにこそ価値があると思っている人は、他人からどう評価されようが全く気にしません。それに対して、他人から評価されないと自分には価値がないと思っている人は、自分で納得するよりも、他人からの評価を重視します。

女に好かれるために、女にプレゼントを贈る。

自分に自信がある人は、女から好かれることに対して、全く価値を感じないので、女にプレゼントを贈ることはありません。それに対して、自分に自信がない人は、女に好かれることこそ価値があると思っているため、自分の好きな女にプレゼントを贈ります。

会社の役職にこだわる。

他人の評価を気にする人は、他人に評価されて、会社の中で偉くなることになることにこそ価値が思っているため、会社の役職にこだわります。それに対して、他人の評価を気にしない人は、会社の役職よりも、一度しかない人生なにをやるのかという部分を重視します。

お金に執着する。

他人の評価を気にする人は、自分がお金を稼いでいることを第三者に自慢することで、自分の承認欲求を満たそうとします。それに対して、他人の評価を気にしない人は、お金を稼ぐこと自体に価値を感じないので、第三者にお金を稼いでいる自慢を一切しません。

他人に嫉妬する。

他人の評価を気にする人は、他人の評価こそがすべてだという価値観の持ち主のため、多くの人に認められている人に嫉妬心をいただきます。それに対して、他人の評価を気にしない人は、知名度があることはそんなに重要でないと思っているため、多くの人に認められている人に嫉妬心をいだきません。

正社員でないといけないという思いを持っている。

他人の評価を気にする人は、正社員になれない人には価値がないと本気で思っているので、正社員の仕事がどんなに辛くても、正社員の仕事を辞める選択をとりません。それに対して、他人の評価を気にしない人は、正社員でない人にも価値があると思っているので、正社員の仕事が辛いと感じたら、正社員の仕事を辞める選択を取ります。

働いている俺は偉いと思っている。

他人の評価を気にする人は、みんなと同じことをしなければいけないという価値観を持っているので、皆と同じように働いている俺は偉いんだという気持ちを持っています。それに対して、他人の評価を気にしない人は、みんな違ってみんないいという価値観をもっているので、働いていても別に偉くないという気持ちを持っています。

無駄にプロ意識が高い。

他人の評価を気にする人は、自分より役職が上の人に認められたいという気持ちをもっているので、頑張っても頑張らんでも給与が一緒の仕事でも一生懸命おこないます。それに対して、他人の評価を気にしない人は、上司の評価とかどうでもいいという気持ちを持っているので、頑張っても頑張らんでも給与が一緒の仕事を一生懸命行いません。

無価値感を持っている。

他人の評価を気にする人は、OOはあれだけの知名度があるのに、俺はコレッポチの知名度しかないから価値がないんだと思いこんでしまいます。それに対して、他人の評価をきにしない人は、知名度があっても中身がなければ意味がないよねーと思っています。
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最後に、

他人の評価を気にするだけ無駄かもしれない。