ゲーム人生

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菅野智之は日本のエース

BBM2017/1st■銀箔サイン■193/菅野智之/巨人≪ベースボールカード≫

菅野智之といえば、原辰徳元巨人監督の甥で、巨人のエースになるために生まれてきた男で、今現在日本で一番総合的に優れた投手と言っても過言ではない。菅野智之が日本最高の投手の理由について書いていきます。

菅野智之のルーツ。

菅野智之は日本最高の打者原辰徳の父親である原貢から子供の頃から英才教育をうけることで、自らの才能を開花させることに成功し、読売巨人軍からドラフト1位指名される。個人的に思うのは、巨人軍の伝説の男原辰徳のDNAを受け継いで生まれてきた男が、巨人のエースとして活躍するというのは、胸が熱くなる物がある。

菅野智之の性能。

1.球速150キロ超えのワンシームを投げることができる。

菅野智之のワンシームはノビが抜群の150キロの直球というだけでもバットに当てるのが難しいのに、150キロの直球が打者の手元で変化するのだから、優秀なバッターでもバットに当てるのは指南の技。

2.コントロールが抜群。

菅野智之は常時146キロの直球と切れ味バツグンの変化球を、えげつないコースに正確に投げられるコントロールを持っている。まさにすべてのボールが決め球状態。

3.変化球が多彩。

カットボール、スライダー、カーブ、ワンシーム、フォーク、シュート、チェンジアップという7つの変化球を自分の投げたいコースに自由自在に投げ分けることができる。

4.無尽蔵のスタミナ。

8回9回になっても、直球のノビ、変化球のキレが一切落ちない。

菅野智之の今年の成績。

今年の菅野智之は三試合連続完封を成し遂げてしまうなど、過去最高に調子がいい。ここまで調子がいいと防御率1点台前半で、18勝3負け、奪三振数180という驚異的な成績を残せること間違い無し。

菅野智之の年俸。

菅野智之投手は圧倒的な成績を残しながらも、勝ち星が少ないという理由で年俸2億3000万ほどしか貰えていません。しかし、今年は打線の援護にもめぐまれて既に5勝をしており、このペースならば最低でも16勝は硬いので、間違いなく年俸3億3000万円にアップするでしょう。

最近の巨人に言いたいのは、役にも絶たないFA選手にお金を使うならば、エース級の活躍をした投手の年俸をグ~ンとアップさせたほうがいいのでは?と思ってしまいます。本当に、日本最高のエースが年俸二億3000万は安すぎるでしょ。

菅野智之の巨人にしか入団したくないという強い意思。

菅野投手は一回目のドラフト会議で日本ハムからのドラフト一位指名を蹴って浪人して、二年目のドラフト会議で見事巨人からドラフト一位指名を獲得し、栄光の巨人軍入り。このような行動をしてしまったがゆえに、インターネットで菅野投手は、人間のクズやら傲慢なやつやら菅野だけは好かんと言われてしまうことに。

菅野投手が圧倒的な成績を残して日本のエースに君臨するようになってからは、インターネット上で菅野叩きがなくなったのは言うまでもない。

巨人ファンから見た菅野智之という存在。

巨人ファンからしたら、原辰徳は日本のスーパースターであり、唯一無二の存在。そんなスターのDNAを受け継ぐ最高性能を誇る菅野智之投手を応援せずにはいられないという巨人ファンの本音がある。そんな巨人に入団するために生まれてきた存在を何で日本ハムファイターズが指名するんだと腹立たしい気持ちになったのは懐かしい思い出。

菅野智之は日本に収まる器ではない。

巨人の打線が菅野投手登板のときには全く爆発しないせいで、菅野投手は防御率がいい割に勝利数がとてつもなく少ない。その結果、斉藤和巳や田中将大のように勝利数が稼げていないので、史上最強のエースと言う評価を国内から得られていない。

菅野投手を防御率の成績だけで見れば、メジャーで活躍しているダルビッシュ有や田中将大や前田健太や岩隈と同水準の投手。ということは今すぐメジャーに行けば、エース級の活躍をすることができる可能性が高い。

個人的にメジャーに菅野投手がシーズンで残せる成績は、防御率3.24 勝数15 負け7負け 奪三振130程度だと推測している。
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最後に、

菅野智之は日本のエースだよね。