ゲーム人生

人生はゲームのように華麗だ。

プロブロガーは社会のゴミがやるもん。

プロブロガーは、社会に適合できず、一日8時間すら働くことができない社会のゴミがやるもの。そんなしょうもないものなのに、プロブロガーは運良くブログで月収100万円を稼いでしまうと[俺はサラリーマンの何百倍も優秀だじぇ、サラリーマンは無能であんぽんたん]という発言をしてしまう。

こういう発言を見るたびに思うのは、もっと謙虚になれよ、お前が100万稼げてんのは運が良かっただけで、お前が優秀だったわけじゃねえんだぞ、グーグルがなかったらお前はただの社会のゴミなんだから。こういうと、稼いでいるOOさんに嫉妬乙という人がでてくるから、嫉妬乙という人にいわせてほしいことがもう一言だけある。


本当に、ブログで金を稼いだところで、得られるものは金だけで誰かのために役に立っているわけでもない。逆に、自分のゴミみたいなブログ記事が検索上位を独占して、ネットにゴミをばら撒いているだけなのではないか?。そう思えば思うほど、ブログなんて書かないほうがいいんじゃないか?と思うわけですよ。

僕は上記のように思ってしまうので、アフィリエイターやらプロブロガーのことを社会に迷惑をかける邪悪なもんかなにかだと思っています。ただね、ホントに重要な情報は書籍で手に入れればいいだけなので、ネットにゴミであふれようが正直どうでもいいと僕は思っている。

社会のゴミ[プロブロガーの一日]

朝9時に起きる。

朝9時から昼12時までダラダラする。

昼12時から夜18時までアニメを見る。

夜18時から外注の記事をネットにアップロードする。

夜20時に、自分のブログに外注の記事をアップロードし終わる。

夜20時から夜23時まで、深夜徘徊する。

賞味一日2時間くらいの労動量で、誰の役に立つことなく、インターネットにゴミをバラマキ、一日を終えます。これぞ、プロブロガークオリティー。

プロブロガーがサラリーマンを見下す訳。

プロブロガーになる人は自分の入りたい会社に入れなかったり、サラリーマン時代に嫌な上司と一緒に働いたトラウマがあります。そのせいか、サラリーマンは時間の無駄、ブログで稼ぐのが一番効率がいいと言い始め、サラリーマンを見下します。こういうメンタルになると俺すげえええと思い始めてしまい、他者から何かを学ぼうという姿勢がなくなってしまい、成長がストップしてしまいます。自分の成長を止めたくないという人は安易にプロブロガーなんていうものにはならずに、会社で働きながらブロガーをするのが一番。

プロブロガーの価値観。

プロブロガーになると、金を稼いでいなければ価値なしという価値観になり、アフィリエイトで稼いでいる俺は偉いと思い始めます。でもよーく考えてみると、お金を沢山稼いで幸せになるのは自分だけで、他の第三者が幸せになることはまったくありません。それなのに、金を稼いでいる俺は偉いという価値観になってしまうプロブロガーは恐るべし。

一言だけ付け加えておくと、金稼いで税金を収めているという社会貢献はほとんどの人がやっているので、全く偉くありません。

プロブロガーにはならないほうがいい。

プロブロガーになると朝から晩まで記事を書くだけのクソつまらない仕事で何のスキルも身につかないので、人生を実のあるすばらしいものにしたいという人はプロブロガーなんぞにはならずに、リアルでビジネスを起こしたほうがいい。ちなみに一日二万文字以上書いているといらいらが凄まじいことになり、まったくというほど幸せではなくなるので、注意が必要です。

やっぱり金を稼ぎたいという気持ちよりも誰かのために役に立ちたいと言う気持ちを忘れてはいけない。

ブログである程度の金を稼ぐと俺はすごい人間だという気分になりますが、金を稼いでも人のためになるビジネスをやらなければまったく凄い人間でもないし、プロブロガーが小銭を稼いで税金を収めることよりも、数回献血にいったほうが人の役にたっている。

金というものに取り憑かれると、人に優しく、人を大切にして、人のためになることをすることの大切さをすっかりと忘れてしまいます。そうならないためにも、無償で誰かのために行動することをたまにはしたほうがいいかもしれません。

自分も例外ではなく、人間、ほんとうに、金こそすべてだと思っていると、自分さえ良ければいい、他人なんてくたばっちまえという恐ろしいメンタルになってしまいますからね。
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最後に、

プロブロガーになろうとしている人は、本当にプロガーという選択をして後悔しないのか、自問自答したほうがいい。プロブロガーになるのはいつでもできるが、会社で正社員で働くという選択はいつでもできるわけではないからね。