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ロスカットとは?

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ロスカットとは、国内業者で、資金の50%を割り込むとポジションが決済されてしまう制度です。ロスカットのお陰で資金をすべて溶かさずに済んだ人もいるし、ロスカットのせいで爆益のチャンスを逃した人もいるという賛否両論に別れる制度です。

FXにロスカット機能が搭載されたのも、相場参加者が、トレードですべての資金を溶かして再起不能にならないでほしいというFX業者の温情。ただ、ロスカットをされる時点で、損切りしてももう遅いので、いっそのこと0カットになってもいいからポジションを持ち続けたいというのがトレーダーの本音だったりします。個人的には損切りは自分の最良で行うものだと思っているので、ロスカット機能はいらないとおもっていますね。ってことで、今回はロスカットについて書いていきます。

国内業者のロスカットと追証。

国内業者では相場が一度に20円以上動いて、強制ロスカットになってしまい、資産がマイナスになったら、マイナス分のお金を運営に支払う必要があります。この追証というシステムが嫌だなーという人はスプレッドが広く0カットシステムが搭載されている海外口座でのトレードをおすすめします。

この追証システムで自分が思うのは、国内業者は追証があるので、どうしても大切なお金でトレードをしないことが大事。捨てても良いお金ならば、失ったところでダメージ0ですからね。

ロスカットレベル

国内FX業者では、業者によってはロスカットレベル(証拠金の何割でロスカットするのか)を設定できるところがあります。ここでいう証拠金とは自分が通貨のポジションを取るのに必要な金額のことを指しています。含み損がふくらんで、証拠金の何割かの資金になってしまったときに、強制ロスカットが発動します。

この強制ロスカットに何が何でも会いたくないという人は、レバレッジを下げて、40円から50円動いてもロスカットされない枚数でトレードすることが大事になってくるでしょう。ただ、あまりにも安全策でトレードしていると何のためにトレードをしているのかわからなくなってしまうので、損覚悟でトレードに挑むのが現実的といえるでしょうね。

損覚悟でトレードするのは怖いというトレーダーさんもいると思いますが、損が増える前に損切りすれば損する金額も小さくなくなるので、ある程度ハイレバレッジのトレードもそこまで危険ではありません。だけど、損切りがしっかりとできるようになるまでは、それ相応の時間がかかるので、損切りがうまくなるまでは、レバレッジを下げてトレードするのがおすすめですね。

ロスカットがのメリット。

1.トレード資金をすべて失わなくても済む。

トレード資金がある限りは、相場でお金を取り戻すチャンスがあるので、ロスカットされることは最悪なことではない。

2.強制ロスカットされたときの絶望感がやばい。

強制ロスカットされて、初めてお金を失ったというところを理解します。お金を失うことで、強制ロスカットされる前に、自分で損切りしようと思うことができる。その結果、損切りしようと思うようになり、普段から損切りをするようになります。

3.ロスカットの国内口座は追証があるので、一度のトレード枚数を抑えてトレードするようになる。

国内業者には残念ながら、資金が0を下回ったら、マイナス分を業者に支払わなければいけないという残念なシステムがあります。この残念な追証に合うことが怖いと思うようになり、普段から一回のトレード枚数を抑えるようになります。その結果、万が一追証になっても微々たる金額しか支払わなくてもよくなります。

ロスカットのデメリット。

1.追証があるので、いついかなる時もトレード資金がマイナスになるんじゃないのかという不安に襲われる。

最近の通貨はどれも値動きがすさまじいので、ロスカットが発動せず、追証に合ってしまうことも。そうならないためにも普段のトレード枚数をきちんと調整しておきましょう。

2.まさかの神ポジがロスカットされてしまうことも。

このロスカットされたポジションをいまもなお持っていれば、かなりの額のお金を儲けられていたのにということもよくある。このようなことがあるから、ロスカットシステムをデメリットだと感じることも。

3.国内業者のロスカットと低レバレッジのせいで、少ないトレード資金で億を稼ぐことが不可能。

国内業者はレバレッジも低いし、ロスカットもあるわで、トレード資金が少ない人が大金を稼ぐにはいまいち。国内業者には、この事実にしっかりを目を向けてもらって、0カットとハイレバレッジシステムを搭載してもらいたいですね。


最後に

ロスカットシステムについて描かせて頂きました。


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